学校教育で教えなければいけないことってもっといろいろあるよね
どうも、革命のファンファーレ今日から読みます。にーちぇです。
なんか最近つくづく思うのは「お金の勉強」しておけばよかったなーーと思うんですよね。
義務教育ではそんなこと教えてくんないじゃないですか?
でもこれからの時代って特にお金のことを知らなかったら「相当ヤバい」状態になりそう。
学校ってなんで教えてくれないんだろ? 将来使うかもわからない数学の意味不明な計算や、科学者になるわけでもないのにわけわかんない化学式なんか覚えちゃってなんの意味があるんでしょ?
そんなことよりみんなが共通して理解しておかなければならない
「お金(税金、年金、投資、運用、副収入)」、
「インターネット(活用法、ビジネスなど」、
「マインド(精神)面(コミュニケーションなど)」
などなどまだ数えきれないほどあるけれど、
人生で直面するであろうことについてホントはもっと学ばばければならないんじゃないか??と思うんです。
日本の学校教育は受け身教育なので生徒自体も自発的にいろいろ考えることが少ないんですよね。 そんな教育に自分も染まっていってなんとも思ってなかったけれど、、、
それってかなりヤバいって最近感じてます。
だから今必死でいろいろ勉強してるわけなんですが、もっと早く勉強しとけばよかったなあーーーとつくづく感じる・・・・
なのでとりあえず自分でもしっかり覚えて実行していくためにちょっとでもアウトプットっす。
で、最近やっとこさ知りました(遅い)
「ふるさと納税」
これが熱いんです。
ふるさと納税とは・・・・・
応援したい自治体に寄附ができる制度。収入などで決まる限度内なら、寄附額から原則2,000円を引いた額が所得税・住民税から控除されるうえ、寄附のお礼の品を送る自治体もあります。集まった寄附金は、自然保護や文化財の保全、子育て支援といったまちづくりなどに活用され、災害時の被災地支援にも役立てられています。
だから例えば、
4万円の寄附をした場合だと、年収によっては合計3万8千円の税金が控除されるってことです。つまり、原則2,000円の負担で地域の活性化に貢献できる制度ということ。
しかもその土地その土地の特産品がもらえちゃったりして実質負担2000円なので損することはまずないでしょ?
肉、魚、米、カニ、旅行、イベント、工芸品、日用品までいろいろ!
(肉食べたいよ、肉肉肉肉肉)
☆納税までの順序☆
①控除上限額を確認
☟
②寄付先を決めて申し込む
☟
③寄付金を払う
☟
④お礼の品を受け取る
☟
⑤確定申告をする(これはチョットめんどくさいけど)
☟
☆所得税から還付、住民税が控除される
それでもデメリットもあります。
①寄付金のうち、2000円を除く全額が控除でき、実質2000円で特産品が貰えることができるけど、実は控除できる金額には限度がある。
結果的には、実際の控除の目安は、住民税の1割程度が全額控除の目安。例えば、住民税10万円で1万円が目安。
なんてことにもなるかもしれないです。
なので所得が高い人ほど税効果が高いっていうのはあるかもしれないです。
「お金持ち」は有利になるわけです。
②確定申告をしなければならない。
これがネックですよね。難しくて毛嫌いするひ人も多いみたいです。
メリット、デメリットいろいろあるかもしれないけど、軽いフットワークで何事も経験だと思ってまだふるさと納税はしたことないですが、社会勉強も兼ねて今度してみます!