「多動力」の源泉は好奇心と集中力だ。この二つを身につけるには「ハマって飽きる」をひたすら繰り返すことが重要だ。
飽き性とパラレルワークの可能性
こんにちは。今日は複業するための面接にいくよ。にーちぇです。
パラレルワーク
最近よく耳にします。
僕の最近の趣味はいろんな人のブログを読むこと(意識高い系の人だったりそうじゃない人でもだれでも)なんですが、
本業と同時に副業もしくは複業(複数の仕事をどれもメインの仕事として取組む)をしている人がものすごく多いんですよね。
働き方改革が迫られている今、ほんと昔のように終身雇用が約束されない時代になってきました。絶対にそんなことはないだろうと思っていた大企業が一斉リストラしたり。
ほんと安心などもうない時代。
そんななかで複数の収入源をもつことで一方の収入がなくなったとしてももう一方で賄えるというのはほんとにありがたい話です。
それに僕のような猛烈飽き性で1つのことや固定された場所でずっと仕事をする
ことが難しい野郎にはもってこいな働き方です。
そう考えると昔の日本人は身を粉にしてまで1つの会社に忠誠心を尽くして死ぬほど働いて家庭を犠牲にしてまで暮らしていたというのはほんとすごい話です。それはそれで尊敬します。
ただ、今の時代じゃ考えられないですよね。
こんなに不便な働き方をしてたのはJAPANだけなんじゃないでしょうか?
今はネットもあるし、人とコミュニケーションをとるのが苦手だったり、旅に出たい衝動が駆り立てられる人だってパソコンで仕事、もしくは行先で仕事できたりします。
そして僕のような猛烈飽き性で落ち着かない性格の人間にも選択肢が増えてきたっていうのは素直にうれしいです。
僕の最終的な目標は
「旅をしながら働く」です。
ミーハーかよ!
というのはおいといて、、
それが目標なのです。
飽き性の自分、旅に出たい自分、美容師の自分、パソコンって便利で仕事もいろいろできるけどパソコンばっかずっと触っていられない自分、自己分析していろんな可能性を探りたい。
って思ったのでとりあえず飽き性分の自分には何ができるんだろ??と思いしらべてみることにしました。
飽き性の人に向いている仕事とは??
- 肉体労働
- 趣味に近い仕事
- 出張の多い仕事
- お客さんと接する仕事
業種で言えば営業、観光業、宿泊業、IT業界、サービス業、現場仕事など。
1に関しては働く場所が固定されてない分日本国内や海外を周ることで常に新鮮な景色や働く環境の変化が感じられますよね。
2に関してはなんだかんだきつい仕事だけど充実感っていうのが感じられて、ついでに身体も鍛えられて達成感半端ないです(自分も経験済み)
だけど歳をとったら・・・・? と思うとなかなか厳しいものがあるんじゃないかなあ・・・
3に関しては、なかなか趣味を仕事にすることって難しいかもしれないけれど、それこそ副業からちょっとずつ始めてみたりするといいかもしれないですね。でも、ほんと趣味が仕事になれば最高! 美容師だって趣味みたいなもんです(?)
美容師はその気になれば世界のどこでも仕事ができる。それこそ「旅をしながら」。
ただ今はまだそんな勇気がない自分・・・・ がんばろう。
堀江隆文さんも言っている多動力の可能性
この間、ホリエモンの「多動力」を読みました。
そこには僕ら「飽き性」の人間にも救いの言葉が・・・