Sunsnine&Go

現在フリーターをしながらポジティブに人生を模索している20代男のブログです。

人生の分岐点

お久しぶりですにーちぇです。

とりあえず最近はいろーんな仕事してみようと思って短期のバイトをちょいちょいしてました。

けれど、なかなか自分が興味のある、やりたいことが見つからない。

自分としては仕事は楽しいこと、充実感があること、人と関わることでなんとなく自分の存在意義とか生きている実感、人の役に立ててるんだなあと感じるタイプなので、ほんとに興味すらもてない仕事をしてるとき(だいたいどんな気持ちになるかわかっていたけど経験としてやってみた)は自分の顔が死んでいた。



逆に少しでも楽しいな、充実してるな、と感じるときは明らかに顔つきが違っていた。  わかりやすい男だなあ笑



「仕事選びには妥協が必要」

「みんな嫌々働いているんだから」

「結婚してたらそんなこと言えないよ」

「仕事は仕事で割り切ろうよ」


こんなことはたくさん聞いてきた。

でも僕は「妥協」や「諦め」で仕事を選択したくないし1度しかない人生なんだからできれば思いっきり楽しめる人生がいい。



こんな考えになった要因としては、自分の周りに好きなことをして生き生きした顔をしてる人が何人かでてきたこと、周り以外では芸能人でいえばキングコングの西野さんや元ライブドアの堀江さんのようにしたい仕事をしている人が増えてきたからだと思う。逆にいうとほとんどの友達や知り合いは嫌々働いている。

だからこそ余計にこんな考えになった。






僕の地元は田舎で、就職口はあるにはあるが、製造業だったり他の工場系といった仕事が多い。そして県民性的にも、「地元で育って地元で安心、安定を基準に就職をしてできれば定年までその会社で働いて一生を終えるのがベスト。」という考えがある。例外なく僕の親もそんな考えで、それが普通と思っている。 いわゆる「保守的」、「我慢強く、辛抱」といった言葉がぴったりだろうか。 




以前、不二越の社長の「富山県民は採用しない」、
「ただしワーカーは富山から採る」といった発言が避難された。



でも、この社長の気持ちもわからなくもない。やはり県民的に「安心、安定」を求めるので、クリエイティブな仕事にはあまり向かないのだろうと思うし、一定の変化のない作業は「我慢強い、努力家」な県民的にはぴったり相性が合ってくるのだろうと思う。



僕はできれば地元で就職したい(親だっていつまで元気でいるかわからない、友達も地元に多いから)と思っていたけれど、なかなか見つからなかった。


だからこの歳にして大きな決断にはなるけれど県外の会社を受けた。受かるか受からないかはわからないけれどやっぱり人生後悔したくない。失敗したなら失敗したでいい。 やらない後悔よりやった後悔。 なんだか自分の気持ちがわけがわからなくなるときもあるけれど自分を信じて突き進む!家族や友達が幸せになることはもちろんだけど、まずは自分が幸せじゃないとね!






      


      人生エンジョイ!!!