Sunsnine&Go

現在フリーターをしながらポジティブに人生を模索している20代男のブログです。

女子高生ってなんでストレートヘアが多いんだろう?

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こんにちは 海の季節が待ち遠しいにーちぇです。

 

 

 

僕には長年の疑問があります。

 

それは、「女子高生ってなんであんなにもストレートヘアでしかもみんな肩よりちょい長いくらいの長さなんだろう?」 というもの。

 

個人的に人とヘアやファッションで被るのはいや(ユ○クロをはじめファストファッションとか)なのでどうしてみんないっしょにしたがるんだろう?と思うわけです。

 

個性ってもんをもっと出せばええんじゃない?と。王道天使の輪ツヤツヤストレートもまあ嫌いではないんだけど・・・

 

男はともかく女子はショート~ロングまで伸ばせるわけだしアレンジも多彩なんだから、ちょっとした周りとの「差」があったらいいと思うんですよねえ。

 

かといって女子高生らしからぬカラーリングは好きじゃないです。

 

 

女子高生の分際でカラーやパーマをがっつりかけてんじゃねええええええええええええ!!って思っちゃいます。

 

学生らしく!地域の人にも認められる可愛らしいかんじがいいです(昭和風な考え?)

 

そうなるとやはり「黒髪」ベースが良いなぁと思うわけです。高校を卒業したらそんなのいくらでもできるんだから。

 

 

 

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よく「日本一カワイイ女子高生決定戦」的なコンテストが開催されているけれど、見てみるとがっつりパーマにがっつりカラーにがっつりメイクの女子高生ばかりなので、僕からすると そんなの女子高生じゃねえだろおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!

となるわけですね。

 

カラーやパーマができる高校なんて日本全国で見たら圧倒的に少ないだろうし、そういうコンテストに出てる子ってある意味普通の高校に行ってんのかな?って思っちゃいます。

 

コンテストを開催するなら「日本一カワイイ黒髪パーマなし女子高生決定戦」をしてほしいです。

これが本物のJKだと私は思っております。

 

 

 

話は戻りますが

 

最近の女子高生は少し前よりかはヘアやファッションに「個性」が出てきてるんじゃないかなーと思うときもあります。

 

「紺ハイソ」や、「ミニスカ」時代が当たり前だったけど、ソックスは短いのを履いてたり白いのを履いてたりするし、スカートも昔のスケバンみたいな履き方をしてる子もたまに見る。

 

でもそんな子いいよねーーーーとか思います。 ある種の「自己表現」だと個人的には思っていて「みんなといっしょ」、「みんなに合わせる」、「流行っているから」とかっていうのはどっちかというと微妙な考えだなーって思います。

 

ファッションやヘアでどんどん「自己表現」をして「自分」という存在をどんどんアウトプットしていけば、これからの時代にも活きてくるとは絶対に思うし、実際ほかの人と違う「何か」を表現できることで自信にもつながりそうな気がする。

 

だからいっそ制服なんかもいらないんじゃ??

とも思ってしまう(そういうわけにはいかないか)

 

アメリカとか外国では制服なんかもない学校もあるだろうし。日本も堅苦しいいろんなルールとかもなくなる時代になればいいのになあ。

 

 

だからみんな個性を出していける人間になろう(なに

 

 

 

現場からは以上です。

 

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旅人美容師として有名な桑原淳さんのブログがおもしろい件

 

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こんにちは 衣 食 住 すべてを守ってもらってるゆとりフリーター、にーちぇです。

 

 

 

現在フリーターの僕はけっこう昔から「働き方」についていろいろと疑問に思うことがありました。

 

 

「なんでみんないやいや仕事をする人生を選択しているんだろう?」

「なんで日本っていう国の働き方って世界の国と比べてもこうも違うんだろう?」と。

 

 

昔から日本人の働き方って「長時間労働することが華であり、それが頑張った証」だったり「休みは決まってこの日、この時間」、「働く場所はここ」 といろいろ制限とか暗黙の了解があったりするように思うんですよねえ。

 

最近はそんな働き方が見直されつつあるけれど、全体の数パーセントしかまだ仕組みが変わってないっていうのも事実。 

 

 

 

僕が働いていた美容業界もそうでした。「長時間労働」「安月給」「わけのわからん主従関係」みたいなものが常にまとっている業界だったけど、ようやくそんな働き方が見直される時代が少しずつやってきているのかなー?という印象。

 

 

 

 

 

 

 

そんな時代の中で、注目している美容師さんが一人いる。

 

「桑原淳さん」

世界一周1000人ヘアカット!旅人美容師「桑原 淳さん」の取材に同行しました。 | beautyexperience

 

1988年6月14日生まれ。山梨県富士吉田市出身。日本美容専門学校卒業後、都内の美容院に勤務。2014年4月より「世界を旅しながら1000人のヘアカットをする」という目標を掲げ、世界一周の旅を開始。1年2ヶ月後の2015年6月、ペルーのクスコにて目標の1000人カットを達成した。日本テレビNews Zeroをはじめ国内外のメディアに多数出演、2016年には著書『世界を知るために旅に出たら日本を知る旅だった 世界一周1000人ヘアカット』を宝島社より出版。現在は東京高円寺で美容室Up to Youを経営するかたわら講師や連載コラムのライターとしても活躍している。

 

 

こんなお方だ。

 

美容師というハサミだけで食ってくという職業を日本にとどまらず世界で勝負してきたすごい人。 

 

帰国後も自分のお店を開いて、”ビールが飲める(今はカルピスらしい)”  ”漫画が200冊ある” ”貸し切りサービスをする”といった従来の美容室にはなかったコンセプトで、おもしろい、また来たいと思えるような新時代のお店を築いてる方の一人じゃないかなあ?と思っています。

 

 

 

 

さらには「働き方」でも改革を起こしていて

 

つい先日”シェアサロン”を作り、1つのお店の中にサービスや値段もバラバラなお店を2つ存在させ、7月にはさらにもうもう1つ加わるようです。イメージ的には”シェアハウス”と同じようなものなのかなあ?

サロンワーク(美容室で働くこと)以外でも講演会、執筆活動、イベント企画、居酒屋、ブログなどいろんなことに挑戦なさっていて美容師の「枠」を超えた働き方をしておられる方です。

 

桑原さんのように”好きなこと”や”得意なこと”をそのまま仕事に結びつけるのは本当にすごいし行動力があるなって思うけど、だれでも本気になればできるんじゃないか?と思って自分も今頑張っている。

 

「社会に出たら長時間同じ場所で合わない人とも仲良く仕事していくのは当たり前・・・」 そんな世の中だったつい最近までの時代がもう当たり前じゃなうなってきている。むしろ、会社に依存していることがある種”危険”なんじゃないかとも思う。  

 

 

だから自分はそういうのは大賛成です(生意気だけど)。 今の時代、いろんな「情報」が飛び交っていていろんな可能性があると思うし、”自分の生きたいように自分で人生をカスタマイズ”していくというやり方はどんどん増えそうだし、自分もそうしていこうと思ってます。  

 

だから今は正社員として働いていたときよりは少し時間があるので、フリーターをしながら自分の将来についてのビジョンを描いている途中です。

 

まわりからは、「おい、おまえ大丈夫か??」やら「そんなんじゃ将来やっていけないよ」やらいろいろ言われるけれど、この期間も自分の中では大事な期間だと思っているので言ってろ言ってろって心の中で思ってます。ぶっちゃけ親も心配してます笑 でも自分が後悔したくない人生にするために全力で突っ走っていきます。

 

junkuwabara.com

 

桑原さんブログ、むちゃおもろいです。 そして勉強になります!

 

junkuwabara.com

 

このボリビアンパーマの記事、めちゃツボりました笑

絶対ボリビアでパーマなんかかけないぞ。

 

 

 

これからも楽しみなこのブログ。 

 

 

 

桑原さんに会ってみたいなあ。

 

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美容室に来るお客さんはなんで文句を言わないんだろう?

こんにちは 元美容師のにーちぇです。

僕が長年思っていたこと。 それは・・・・

お客さんはなんで気に入らないヘアスタイルや接客に文句を言わないんだろう問題。

 

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美容室帰りの子(特に女の子)とかってだいたいなにかしらの文句(めっちゃ切られた! マジ最悪~! 気安く髪触んな! イメージと全然ちゃうやんけ!etc)を言ってるのはみなさんご存じの通り。 まあそりゃその人がイメージしてる完璧なヘアスタイルになることなんてほぼないですよね。 

その人の髪質とか顔の形とか、セルフイメージはあるけどそんなパーツたちによって仕上がりは変わってしまうんですよね。

自分も完璧に満足がいくようなヘアになったのはは人生でも1回か2回くらい。男子ならともかく女子ってやっぱりこだわりが強いと思うし大変なのはわかる。

毎回思うようにいかない

担当美容師が下手

友達の行ってるところが上手そう

近所にオシャレな美容室ができたから行ってみる

そしてリア充ぶりをSNSでアップする

 

そんなかんじで女の子はポンポンポーンとうつってくイメージがあります。

 

でも美容師から言わせると「最低2回か3回はカットなりカラーをさてもらえないとその人の髪質は完璧には理解できない」んですよねえ~

まあでも初回や2回目でどれだけ希望に近づけるかってのも大事なのは重々承知してますが。。

 

 

 

 

 

話が少しズレました。

美容師に対して直接あーだこーだふざけんな!っていう子はなんであまりいないのか問題でしたね。

 

コンビニとかファミレスとか吉○家とかスーパーとかで

 

 あーやこーやどりゃああああああああああああああああああ

 

って文句言ってる人はいっぱい見ます。しかも聞いてると他愛ない理由も結構多かったりするわけです。それを見ながら

「こういう日常的で生活感があふれるようなところでは人間は素になっちゃうのかな?」って思いました。

 

「日常的」ってのがポイントかもしれないですね。ですし、そういう場で働いている人たちのことをちょっとナメてる人も多いっていうイメージがあります。 

よく言われてるのはそういった場所で「敬語を使って話せない人」だったり「やたら挑戦的な態度をとってくる人」だったりします。

 

そんなんじゃ女の子にモテないし、それがあなたの人間としての器なんだなーって思っちゃってしまいます。

 

では美容室ではどうでしょう?

 

そんな態度の人ってめったにみかけませんよね?

言葉に出すとしても美容室の外で。 だから美容師って「なんで○○さんは3ヶ月たってもまだ来てくれないんだろう」って思っちゃうわけです。 そして失客の分析をしたりしますし、それを元にDMも出したりします。

 

僕の見解では美容室ってそういった日常的な場所と比べて「プチ非日常的な空間」でもあるし、担当美容師が「オシャレ」「かっこいい」「カワイイ」であったり、昔でいう「カリスマ」や「憧れ」的な要素があるからそういうことを言えないんじゃないかなーって思ってます。

 

 

でも、、いいんです。存分に文句言っちゃって。もっとこーしろあーしろと言ってください♪ そのほうが担当する美容師も自分のためになるはず。

そしてお客さんにそういうことを気軽に言ってもらうような雰囲気作りって美容師にとって大事になってきますよね。

そのためにはお客さんといろんな会話をして仲良くなったり打ち解けることが大事になってくるのかあ。

美容師だけじゃなくて営業職だったりそのほかのサービス業だったり人と関わりのある仕事はコミュニケーション能力ってのが付いてこそ良いパフォーマンスを発揮できるんじゃないかと思う(^^

自分も最近コミュニケーションだったり関わりだったり気にするけどなかなかうまくいかないもんですね(*_*

 

でも!めげずにやっていけば成果は出るはず!  トライのみ♪

 

 

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