ホルモン焼きすぎて?ニオイがやばいことに・・・
こんにちは にーちぇです。
実は昨日今日とある仕事で”ホルモン”を焼いておりました。
いきなりなんだって話ですよね。
まぁーなんだかんだ暑いこのごろ、ホルモンを焼くって作業はとってーも暑いんですよね。
鉄板でジュージュー焼くわけなんで油は顔や腕に飛び跳ねるわ、においだけでお腹いっぱいで気持ち悪くなるわでもう大変なんです。
そんなことを1日中して帰るころには体中からホルモン臭が漂ってきて半端ないのは自分でもわかること。
家族からは「臭い、風呂入れ」 「洗濯物べつにしておいて」
と言われる始末。世のお父さんたちの苦労が少しだけわかった気がしました。
そしてお風呂に入ります。で、もちろん頭皮、髪、身体もしっかりいつもより丁寧に時間をかけて洗います。
「よーし、これでにおいはもう大丈夫だろ~~♪」
と呑気なことを思って自分の腕のにおいを嗅いでみると、、、
「ク サ イ」
なんてこった。僕は元美容師なので髪の毛洗うのも極限まで気を張って洗うし、身体も洗浄力の強いアルカリせっけんで洗ってみたのに臭うとは・・・
おそるべしホルモン臭(あぶら臭?)。
そしてさらに、シャワー後1時間ぐらいたつと今度は顔がなぜかテカりだしてくるハメに。あきらかに油(皮脂)がでていたんです。
なぜだ。なぜなんだ。ただでさえ顔が黒いうえにテカるとはまるで松○しげるや茂○木さんのうようではないか! しっかり洗顔もして風呂上りには化粧水もつけているのに・・・・
結論。僕の見解だとたぶんこれって毛穴の奥深くまでしみ込んでるのかなあって思います。
たとえしっかり洗ったつもりでも表面の部分だけで、内部はしっかりにおいや残油が残ってるということかなあ。
そんな風に思ったので、2日目はしっかり暑い湯船に浸かってしっかり毛穴を開いてみることに。
すると、なんということでしょう、においがほぼほぼしないではありませんか!!
すばらしい熱湯よ。。
ヘッドスパでもそうだけど、しっかり毛穴を開くことで中にたまったものをデトックスしたりニオイを抑えることができるんですねえ。
ということで臭いにおいを取るには毛穴をしっかり開いてげることが重要だということが判明しました。
飲食業のみなさん、(焼鳥屋とかすごそうだな・・・)毎日お疲れさまです。
どこか出かけるときはいちいち家に帰るのもめんどくさいし、近くに銭湯があればいいですね。 サウナとかかなり効きそう。
僕なりのニオイ撃退法。
1まずは全身しっかりシャワー(髪も)。
2頭皮用クレンジングジェルを使って皮脂を落とす
3シャンプーをじっくり丁寧に2シャン(2シャン時に泡のまま少し放置してから流す)
3身体はアルカリ石鹸で洗う
4顔はしっかり洗顔(皮脂をしっかり落としてくれるやつでね)
5湯船に浸かる(もしくはサウナでもいいかも)
6最後にシャワーして終了
ここまですればニオイはかなり抑えられるはず!
しっかり抑えていきたいですよね。
ニオイって大事やな。。