シャンプーにこだわる人は多いのになぜボディーソープにこだわる人は少ないんだろう?
こんにちは そろそろ冷え冷えシャンプーを使いたいにーちぇです。
ずっと前から疑問に思っていることがありました。
シャンプーにこだわる人は多いのになぜボディーソープにこだわる人は少ないんだろう問題。
これは長年の疑問です。
僕のイメージですがシャンプーで良いものを求めたいときってだいたいの人が2000円~4000円ほどのものを使っている印象がありました。
「私傷みやすいし広がるから〇〇〇のシャンプー使ってるんだよね~♪」
「私はシャンプーなんて香りが良ければなんでもいいし♪」
こんな会話が街中から聞こえてきます。
しかし!ボディーソープ(ボディーウォッシュ)に関する話題はあまり聞いたことがありません。ボディーバター、ボディーミスト、ボディーオイルなどいろんなボディーケア用品があるにも関わらずボディーソープはけっこうスルーされてるような?(勘違いかもしれないけれど・・・)
そこで僕は訴えたいのです。
「時代はもう変わっている!ボディーソープにこそこだわろう!」
シャンプーだけでなくボディーソープにもしっかりこだわりましょう。なんてったって毎日使うものです。使わない日はほぼほぼないんです。毎日使うものにこそこだわりを!
・ボディーソープも考え方はシャンプーと同じ
シャンプーと同じく市販で売っているボディーソープというのは基本的に洗浄力が高めに作られています。シャンプーと同じでしっかり汚れを落とすためです。
「弱酸性」の表記がしてあるものが多いですがやはり少し洗浄成分は強めです。なので頭皮に与える影響と同じように、身体も水分が奪われてしまいやすいです。そうなると「乾燥」するんですよね。僕の場合、冬場にボディーソープを使うと明らかに「かゆく」なったんですよね。これはやっぱり乾燥が引き起こすものです。
また、ボディーソープではなくて石鹸を使う人もいると思います。石鹸は「アルカリ性」なので基本的には「弱酸性」のものよりも刺激が強いということになります。しかし、「アルカリ性」だと「界面活性剤(洗浄の働きをする成分)」を残さず流してくれるという利点もあります。
温泉などでは「肌に良い」とされている弱アルカリですが、その成分の性質上、肌の表面が溶けヌルヌルし、石鹸を使うのと同じ効果があるので、湯上りは肌がつるつるしますね。
いわゆるピーリングではありませんが、それと似たり寄ったりと言う部分もあります。
どちらがいいかと言われれば、それは本人がどっちを優先するか、だと思います。弱酸性は「肌に低刺激な分、洗浄効果も低い」、弱アルカリ性は「洗浄効果が高い分、肌に対する刺激も強い」。
ただ「弱酸性」でも洗浄を補ったりする成分が含まれているものもあるのでそういうのが一番ですね。
お風呂あがりにいろんなクリーム類を頑張って塗っている人はたくさんいると思いますが、それをする前に「洗浄」と「水分保持」の両方を与えるボディーソープを見直してみるのはどうでしょうか?? そしてそのあとに「ボディーケア」。これが美に導くはずです♪
ちなみに僕が使っているボディーソープは
「イオリコミントボディーソープ」
&
この2つをヘビロテです。気分によって変えてます♪どちらも天然成分を使用していて身体にやさしい&いい香りのするボディーソープです。
良いものを使うと、やっぱり肌質が全然違います。ツルツル、ぷるぷるでございます。
僕も「美男子」目指します。(*´ω`*)