部屋を掃除していたら青春時代に燃えていた懐かしき「CHOKICHOKI]がでてきた
こんにちは、ボクサーパンツよりトランクス派どうもにーちぇです
今日部屋を掃除していたら懐かしいものがでてきた
そう 伝説の? カリスマ雑誌 「CHOKICHOKI]
僕世代(平成元年生まれ)の男子はみんな読んでいたのではないか?
自分も高校生のころはこのチョキチョキは毎月買い、どうすれば女の子にモテるかばかり考えていた
チョキチョキは2015年7月から休刊している なぜかはわからないが青春時代にこの雑誌を読んでいた僕にとっては悲しい限りだ
当時のチョキチョキは人気絶頂期でカリスマモデルがたくさん出ていた。
とくに僕があこがれていたのは、知っている人もいるでしょう「奈良裕也」
現在も美容室「SHIMA」のスタッフとして働いている
どんなファッションもさらりと着こなすイケメン。ロック、アメカジ、モード、きれいめ、ヒッピーなどなにを着てもサマになる。且つ自分という人間をファッションやヘアで投影して唯一無二な存在として放つ。決して高くはない身長だけれどもそれを感じさせない着こなし・・・ものすごーく憧れた。 自分も身長は高くないのですごく参考にした(実際ほとんどマネなんてできなかったけど
そしてもう一人。「内田聡一郎」(→
内田さんもまた現役の美容師だ。彼も様々な着こなしができて奈良さんとはまた違ったファッションセンスで僕を魅了した。 どっちかというと奈良さんはロックやパンクといった印象、内田さんはキレイめカジュアルという印象。 この二人以外にも個性丸出しで、ギラギラして、唯一無二なファッションを楽しんでいる人たちが多い印象だった
対して近年のファッション雑誌では個性を出す、唯一無二というより「流行り」を重視しているような気がする。流行りはたしかに大事ではあるかもしれないが、個人的には「個性」がもっとあっていいような気もする。流行っていればそれを着こなせばいいというわけではなく、もっと自分らしさを出したい。そんな気がする。かという自分の性格はなるべく人と被らないものが好きなので少し奇抜な服を買ったりはする(着こなせているかはわからないけど)
もっとギラギラ主張する 髪やファッションで自分という人間を表す。素晴らしい事なんじゃないかと思う。
久しぶりにこのチョキチョキを見て懐かしい気分になったのと同時に、自分が忘れかけている大事な部分が見えた気がした。
ファッションや髪で自分を主張するのもそうだけれど、最近は働き方でも様々な選択肢(自分なりの生き方)ができる時代になった
一昔前まではそれなりの会社に入ってそれなりに仕事をし、安定して定年を迎えて余暇を過ごす、そんな生き方が「理想」と呼ばれていた
しかし近年では働き方も様々な選択をできるようになった。会社に属さない生き方
ライター、エンジニア、プログラマー、WEBショップ経営、コンサルタントなどなど。
当たり前が当たり前ではなくなった時代。 「あの人は賢いから・・・」 「あの人だからできるんだよ・・・」 そんな時代ではない。やろうと思えばだれでも自分の生きたいような生き方ができるんじゃないかと思う。自分も現時点では理想の生き方はできていないがいずれは必ず後悔しない生き方をしていきたいと思っている
僕の夢は、、ハワイで毎朝テラスで優雅にモーニングを食べながら自由気ままに家族と生きること
なんつって。
にほんブログ村